米軍用地強制使用 地主「戦争に使ってほしくない」

アメリカ軍用地の強制使用を裁決する県収用委員会の公開審理が8月31日開かれ、地主が「戦争に使われる土地には使ってほしくない」と訴えました。

公開審理は県収用委員会が開催しアメリカ軍基地として土地を使用する沖縄防衛局とそれを拒否する地主や関係者の意見を聞くために開かれます。

8月31日は、2017年2月に使用期限が切れ、暫定使用となっている北谷町の陸軍貯油施設の一部の土地について、1997年から、土地の使用を拒否し続けている地主の與儀勇さんが「戦争に使われる土地には使ってほしくない」と訴えました。

防衛局では駐留軍用地特措法に基づいて、引き続き土地を強制使用する手続きを進めています。