北部訓練場ヘリパッドで外来植物を確認

アメリカ軍北部訓練場のヘリパッド周辺で、これまで県内では確認されていなかった外来の植物が見つかっていたことがわかりました。

発見されたのは「キキョウソウ」という北米原産の観賞用の植物で、小さな紫色の花を咲かせるのが特徴です。

北部訓練場では過半の返還と引き換えに新たなヘリパッドが提供されていて、今回発見されたキキョウソウはヘリパッドを覆う芝生に生えていたということです。

植物の保護管理が専門の自然環境研究センター・小出可能主席研究員は「やんばるの森の中まで在来種を駆逐することはないだろう」と指摘する一方、人間がかく乱した環境で雑草となっていくとも話していて、今後生息範囲が広がる可能性も指摘しました。