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サッカーU-15に県選手が選出

サッカーU‐15日本代表に、宜野湾市出身の野澤大志・ブランドンさんが選ばれ、25日に宜野湾市長を表敬訪問しました。

現れた「大物」中学生に、佐喜眞市長も思わず「中学生だよね?」と声をかけます。

身長189センチ、靴のサイズは29.5センチ!現在、宜野湾中学校3年生の野澤さんは、FC琉球の15歳以下のチームでゴールキーパーを務めていて、J3のクラブチームからは唯一、28日から行われるウズベキスタン遠征の代表メンバーに選出されました。

野澤大志・ブランドン選手は「自分がどれだけできるか確かめる絶好のチャンスだと思うので、ここでしっかりアピールして今後の成長につなげていきたいと思います」と話しました。

佐喜眞市長は「ぜひ世界で活躍する選手になってほしい」とエールを送りました。

チームは29日に日本を出発、ウズベキスタンやポーランド代表などと対戦します。