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共謀罪の法案に反対集会・デモ行進

「テロ等準備罪」いわゆる共謀罪を新設する法案が5月23日衆議院本会議で採決されましたが

法案の廃案を訴える集会が開かれました。23日午後6時半から始まった共謀罪に反対する集会には県内各地から主催者発表で約300人が参加しました。

集会で平和運動センターの山城博治議長は「(共謀罪は)狙い撃ちで誰でも逮捕できるそういう法案です。恐ろしくてなりません」と話しました。

集会の後、参加者は「共謀罪による監視社会は許せない」などと声をあげ、国際通りをデモ行進しました。