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連休最終日の7日、本部町の海洋博公園で、野鳥の観察会が開かれました。

観察会には、家族連れなど20人あまりが参加し、公園内で観察できる野鳥について説明を受けながら、双眼鏡を通して国内で最も小さなキツツキの仲間、リュウキュウコゲラやイソヒヨドリなどおよそ1時間で7種類の野鳥を観察しました。

あいにくの雨となった後半は、沖縄特有のヤンバルクイナなどの鳴き声講習会が開かれ、参加した人たちは、楽しみながら身近な野鳥の知識を深めていました。