100年後に県産の黒木で三線を奏でたい

100年後に県産の黒木で三線を作ろうというイベントが23日に読谷村で行われました。

このイベントは三線の棹の材料として使われる黒木・くるちを植樹し、100年後に県産の三線を作ろうと、アーティストの宮沢和史さんの呼びかけで始まりました。植樹した黒木の苗はこれまでに2892本。この日は、その苗がしっかり成長するように雑草がはらわれました。

実行員会の宮沢和史名誉会長は「ここには平和と笑顔と未来を信じる心がある。そういう場所になった」と話していました。

100年後に県産黒木で三線が作れるということは、沖縄で100年間戦争がないこと。参加者たちは三線の音色に平和の願いを託していました。