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こんばんは、ここからはニュースQプラスです。車社会の沖縄で、いざという時に助かるのが「車の救急車・JAF」ですよね。ドライバーを24時間支えるJAF隊員の舞台裏に密着しました。

ドライバーたちを24時間支えるオレンジレンジャー、JAFロードサービス隊。全国有数の自動車社会・沖縄。特に最近、外国人観光客によるレンタカーでのトラブルが続出!秋の行楽シーズン。彼らに休む暇はありません。今日の特集は車の救世主、JAFの隊員に密着です。

沖縄県浦添市「JAF沖縄支部」入社8年目。桃原(とうばる)隊員。ここ最近だと言葉が通じないお客様が増えてきていて、そこが一番 大変だなと思います。

この日も、早速、外国人観光客からの依頼が。突然車が動かなくなったそうです。急いで現場へ急行。電話は香港から旅行中のカップルでした。車を降りてもらい、動かなくなった原因を調べてみると…「燃料の入れ間違えですね」何と燃料の入れ間違え。レギュラー車に軽油を入れてしまったとのこと。現場での復旧は不可能。一度、レッカー車に積み、レンタカーショップへ移動することに。

レッカー車を操れてこそ一人前のJAF隊員。先輩の仕事姿をじっと見つめるこちらの男性。今年7月に入ったばかりの新人・城間隊員です。まだレッカー車を操ることはできないのですが…タイヤのパンクやバッテリー上がりなど、車をレッカー移動しなくていい作業は彼一人で担当しています。

そんな城間隊員に緊急の依頼が入ってきました。「行ってきます!」勢いよく本部を飛び出しいざ現場へ。しかし…

城間隊員「トミコウの所か…道ミスったな〜道間違えちゃった。すいません!!道間違えました!大変申し訳ない」大丈夫ですか?城間隊員。気を取り直していざ現場へ。

依頼者は台湾からの観光客。駐車場から車を出すことができない状態でした。無事、任務を完了することはできるのでしょうか。

城間隊員「メイビー 多分…、ライトライト、デッド」なかなか伝わらないですね。英語が苦手な城間隊員。その後も…城間隊員「ドライブドライブ!!!ノーオフノーオフ!!」

英語なんて話せなくたって問題ありません。大事なのは熱意です。結局、動かなかった原因はバッテリー上がり。わずか10分ほどで作業は完了。

城間隊員「お疲れ様でした」城間「エンジョイ!沖縄!」しかし一安心したのもつかの間…観光客「キー??」何と鍵の渡し忘れ。少しおっちょこちょいなところもありますが… そこはご愛嬌。持前のキャラと笑顔で、その場を乗り切ります

しかし、そんな笑顔が通用しない相手も… 急に車が止まったという依頼が城間隊員のもとに。問題の車がこちらのポルシェ。止まった原因はバッテリーにあると判断した城間隊員。

バッテリー上がりの依頼はお手の物。作業を進めていきます。

城間隊員「エンジンかけてもらっていいですか?」エンジンかかる。見事エンジンがかかりました。しかし… 城間隊員「アイドリングが安定していない。」依頼者「何か弱いわ。。。」すると…再びエンジンが止まりました。

依頼者「変えたばっかりだよ!」記者「納得いかないですか?」依頼者「いかないでしょ!」原因を追究する依頼者。しかし… 詳しくはやっぱり… 結局、現場では解決することができず… 先輩隊員を呼び、レッカー車で移動してもらうことに。

城間隊員「現場でどうにもできない作業ってありますよね。緊張しましたが…もう次の仕事が入っていますので…」

がんばれ!城間隊員。

去年、JAFに依頼が入った件数は、およそ1万4千件。その多くはバッテリー上がりとタイヤのパンク。お客様からの「ありがとう」。その一言にこそ最大の喜びが。笑顔でテキパキと対応する姿は、まさにヒーロー。これからも彼らの活躍から目を離すことができません。