希少生物守るためやんばるの林道で交通規制始まる

希少なやんばるの動物を交通事故などから守ろうと、1日から国頭村内の全ての林道で夜間の交通規制が始まりました。

1日は国頭村の職員が日没後、林道に入らないようドライバーに呼びかける看板を設置しました。交通規制は今月15日にやんばるが国立公園に指定されるのを前に実施されました。

国頭村によりますと、やんばるの森ではネズミやカエルなど、夜行性の動物が交通事故に遭うケースや森にペットを捨てたり、不法投棄をする人が後を絶たないということです。

国頭村世界自然遺産対策室の東江賢次室長は「やんばるの森が評価されている理由はこの森には沢山の希少な動物が住んでいること」だと話しました。

村では夜間のパトロールも継続し、啓発活動を続けることにしています。