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初商いで店内賑わう

那覇市のデパートリウボウでは1月2日が初商い。店内は朝から、大勢の買い物客で賑わっています。知念記者は「お目当ての福袋を手に入れようと開店前のお店の前にはこのように長陀の列が出来ています」とリポートします。

1月2日の朝、デパートリウボウの前には徹夜組を含めたおよそ4000人が列を作りました。そして、開店時間午前9時半。正面玄関が開くと同時に、お目当ての商品が並ぶ店舗に足早に向かう人たちで店内は大盛り上がり。準備された福袋の数はおよそ7000個で、開店から5分ほどで売れ切れる店もあり、店内は大きな福袋をたくさん抱えた買い物客たちで賑わいを見せていました。

買い物を終えた女性客は「お父さんと娘と自分のと3点買いました」と満足そうに話していました。また、姉の付き添いの弟は「(Q.手荷物はだれのものですか?)全部お姉ちゃん。(姉は)今戦ってるんで、もうしばらく待とうかな思って」と大きな福袋を抱えていました。この賑わい、2日午後まで続くと言う事です。