15-06-11-002

普天間基地周辺に住む人々らが、騒音被害で国に損害賠償を求めた裁判で、那覇地方裁判所沖縄支部は6月11日、国に対し、総額およそ7億5400万円の支払いを命じました。

この裁判は、普天間基地周辺に住む住民およそ2100人が、アメリカ軍機のエンジン音などの騒音で、睡眠妨害や精神的苦痛を受けているとして、国に対し、およそ10億円の損害賠償を求めていたものです。

11日の判決で、那覇地裁沖縄支部の日景聡裁判長は、「信用性の高い騒音測定の結果」などとして、国に対し総額およそ7億5400万円の支払いを命じました。

判決を受け沖縄防衛局は、「今後、慎重に検討し対応したい。」とコメントしています。