琉球朝日放送 報道制作局 2015年4月28日 13年前、アメリカ兵から性暴力を受けたオーストラリア人女性の体験談が出版されることになり、4月27日県庁で記者会見が開かれました。今回、出版されるのは、「ジェーンさん」の名前で知られる、キャサリン・フィッシャーさんの自伝です。 本には13年前、神奈川県でアメリカ兵から性暴力を受け深い心の傷を負い、苦しみ続けたことや、アメリカ軍基地が集中する沖縄から兵士の性暴力事件を無くそうと日本政府に訴えてきたことが綴られています。 フィッシャーさんの本は、5月26日に、発売されます。 ← 4.28屈辱の日 辺野古で基地建設反対 県民集会 辺野古基金への寄付1億円突破 →