県内の高校生たちが、手作りの電気自動車でスピードを競う大会が21日、沖縄市で開かれました。

電気自動車は、県内の工業高校に通う生徒たちがつくったもので、車のワイパーのモーターなどを使い、普通乗用車のおよそ10分の1の小さなバッテリーで走らせるものです。

大会に出場した高校生らはそれぞれ「モーターとコントローラーが2種類あって、坂で使い分ける」「(大会直前に壊れて)5回ばらしたんですよ。それで、やっと昨日できたみたいな感じで」と話し本番前から会場は熱気に溢れていました。

出場したのは24チーム。制限時間43分内に走った周回数を競います。時速20キロを越えるスピードですいすいと走り抜けるチームもあれば、バッテリーが無くなってしまったチームも。

どのチームも、みな世界にひとつだけの自慢の車で全力で勝負していました。優勝した那覇工業高チームは11月の全国大会に出場、6年連続の日本一をめざします。