知事は再び承認判断を迫られることになりました。

名護市辺野古への基地建設に絡み、沖縄防衛局は3日、仮設道路の設置や国道を使いダンプトラックで土砂を運搬することなどを記した設計概要変更承認申請を県に提出しました。

4つの変更点が記された設計概要変更承認申請書は3日午後3時ごろ北部土木事務所に提出されました。

具体的には、工事に絡み仮設道路を追加すること、また美謝川の水路のルートを切り替えることなどがあげられています。また辺野古ダム周辺から採取する埋め立て土砂を2本のベルトコンベアを設置して運ぶ予定でしたが、1本を取りやめ、代わりに国道を経由してダンプトラックで運搬することとしています。

政府は変更の理由について、安全や環境の保全に配慮し、効率的に着実に進めるためとしています。

県では今後形式や内容を審査しますが、最終的には県知事が承認するかしないか再び判断を迫られることになります。

標準処理期間は44日間、県が補正などを求めた場合、期日がずれ込み、知事選にかかる可能性もあります。