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資源ごみを無断で持ち去る行為を監視するパトロール隊の出発式が22日、那覇市で行われました。

那覇市では、ごみの減量と資源化に取り組んでいますが、依然として無断で持ち去る行為が問題になっています。

22日、那覇市首里で、市の職員や住民が参加し監視パトロール隊の出発式が行われ、自治会の代表が「苦労して分別した資源ごみの無断持ち去りは絶対にゆるさない」と、宣言しました。

このあと、参加者らは各家庭にチラシを投函し持ち去り行為防止を呼びかけました。那覇市では2014年度から、巡回パトロールと、自治体に資源物を集める事業を実施します。