沖縄に教訓として昔から伝わる言葉や古典音楽の歌詞などを月桃で作られた紙に描く書家・運天清峰さんの作品展が県立博物館美術館で開かれています。

「旅や浜やどり」と始まるこの歌詞、有名な民謡「浜千鳥」の一節で親への恋しい思いが書かれています。

味わい深い筆使いで沖縄の民謡や琉歌などがしたためたこれらは、書家・運天清峰さんの作品で5月13日から県立博物館美術館で公開されています。

全ての作品に使われている額や用紙は、運天さんが月桃の茎から手作りしたもので、自然な風合いを生かした温かさが感じられます。作品展は5月18日の日曜日まで開かれています。