辺野古への基地建設に向けた海上ボーリング調査の入札公告が13日開に札され、複数の業者が応募したことがわかりました。

早ければ5月下旬にも業者が決定します。13日、開札されたのは、キャンプシュワブ沿岸で実施される地質調査と磁気探査の業者に対する一般競争入札で、海上ボーリング調査も含まれています。

沖縄防衛局によりますと、この入札公告に対しては、複数の業者の応募があったということです。

今後は契約条件などを協議した上で、早ければ5月下旬にも業者を決定し、契約を結ぶ予定です。海上ボーリング調査は、2004年には、反対する住民たちの抗議活動で調査が中止された経緯があります。

一方、市民団体の情報公開請求によって明らかになった業者向けの業務仕様書によりますと、海上ボーリング調査は、キャンプシュワブ沿岸域の21カ所を掘削する計画です。

また、作業海域で監視などにあたる警戒船の数は、ジュゴンやサンゴの調査を含めると、2014年11月末までの履行期間中、延べで1250隻に上ることも明記されています。