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スーパーなど食品の流通を細かくデータ管理し売上げにつなげようというフォーラムが28日那覇市で開かれました。会場には県内外の食品小売業・卸売業者やマーケティングなどの専門家が集まりました。

パネルディスカッションでは県内で流通業社のマーケティング業務を行なうアイディーズの山川朝賢社長が、アイコードという新しい商品管理システムを説明し、「アジアとのハブ空港として伸びる沖縄こそ、情報のインフラを作っておくべきだ」と話しました。

パネルディスカッションではこの他、全国規模の大きなデータを活用することで店舗の業績アップに繋がるなどの意見が交わされました。