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商業高校に通う生徒たちの英語スピーチコンテストが、25日那覇市で開かれました。英語スピーチコンテストには、県内の商業高校でビジネスやマーケティングなどを学ぶ生徒たちおよそ30人が出場しました。

大会では正しい発音だけでなく、暗記力やジェスチャーなどいくつもの厳しい審査項目が設けられ高校生たちは、外国の不思議な迷信などさまざままなテーマについてスピーチしました。

那覇商業高校の梶原実夏さんは「鏡を割ると、不幸が7年続く。21世紀の近代社会に住んでいるのに、外国では多くの人たちがこの迷信を信じているのです」と流ちょうな英語でスピーチ。主催者は、学校で学んだ知識と語学を活かし、将来は世界中で活躍してほしいと話していました。