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「薬と健康の週間」が17日から全国一斉に始まり、県内でもチラシ配布などの街頭キャンペーンが行われました。

「薬と健康の週間」は、薬を正しく服用し健康の維持向上につなげてほしいと薬剤師が果たす役割を広報するために実施されています。

パレットくもじ広場の街頭キャンペーンでは、県福祉保健部の崎山八郎部長が「医薬品には効用とともに副作用もあり、副作用防止のためにも薬剤師から薬の正しい知識を学んでほしい」と呼びかけました。

キャンペーンには県や那覇市、県薬剤師会、薬業連合会などから多数が参加し、「薬を正しく使って健康管理を」「薬の相談はかかりつけ薬局へ」などと訴えてチラシを配っていました。

県など関係機関は週間中、各地で薬と健康相談などを行います。