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新潟の秋の味覚を集めた物産と観光展が15日から那覇市のデパートで始まりました。今回の物産展の会場には31の店舗が集まり、朝から多くの人でにぎわっています。

新潟と言えば何と言ってもお米、収穫されたばかりの魚沼産の新米を使ったおにぎりはその場で作りたてを味わえるほか、50種類の新潟産の日本酒が楽しめる日本酒バーが今回初出店と、米どころならではの物産展となっています。

日本海で上がった魚介類をふんだんに使った弁当や鮭を1ヵ月塩干しにしてうまみを凝縮した寒風干しなど海の幸も豊富に並んでいて、訪れた人は試食しながら買い物を楽しんていました。新潟県の物産と観光展は21日までです。