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あたり一面をオレンジ色に埋め尽くしているのは、クヮンソウです。

クヮンソウを育てている今帰仁ざまみファームによるとクヮンソウは、「眠り草」とも呼ばれ琉球王朝時代から冊封使の歓待料理として食べられていたそうです。

農業生産法人今帰仁ざまみファーム座間味久美子代表取締役は「見ても綺麗ですし、摘んでも楽しい食べてもおいしいクヮンソウ。蕾をとらずにお花だけを摘んで皆さんで楽しく召し上がって頂きたいと思います。」と話しています。

今は、まだ2分から3分咲きですが、花見に訪れた人たちは、かわいい花に顔を寄せたり写真に収めたりしていました。

見ごろは、9月末から10月中旬までです。