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また、オスプレイの追加配備中止を求め県議会の議員団は、23日、政府に抗議と要請を行います。

県議会は7月11日、普天間基地へのオスプレイの追加配備と、嘉手納基地へのF-22ラプターの暫定配備の延長に関し、「県民の思いを踏みにじる暴挙」と、抗議決議を可決。

政府に、配備中止などを求めるため議員団が、けさ那覇空港を出発しました。新垣清涼・県議会軍特委委員長は「オスプレイの追加配備、これは県民への負担が大きくなるばかりで」「県民の声に、広く言えば国民の声に(政府は)しっかり耳を傾けてもらいたいと思います」と話していました。

県議団は、23日外務・防衛の両大臣や、駐日アメリカ大使館に抗議を行います。