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ゴールデンウィーク期間中の防犯を呼びかけるイベントが3日に名護市でありました。

このイベントは、大型連休中に窃盗などの軽犯罪が増加する傾向にあることから、行楽客に防犯意識を高めてもらおうと開かれたもので、名桜大学の野球部員らも参加し、行楽客に呼びかけました。

記者の質問に名護市の道の駅を訪れた女性は「家出るときも極端に暗くしないとか、鍵をかけるのはもちろんなんですけど、内鍵も全部かけるようにしてきました」と答えていました。

2013年4月20日現在、県内では3097件の軽犯罪が発生していて、そのうち73%の2253件が窃盗犯だということです。