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昭和天皇が、アメリカ軍による琉球諸島の長期占領を望むとした天皇メッセージを問うシンポジウムが4月22日に浦添市で開かれます。

シンポジウムでは政府主催の「主権回復の日」式典と「屈辱の日」をテーマにした基調講演やパネルディスカッションが予定されています。

実行委員会では「天皇メッセージを受けて、サンフランシスコ講和条約が結ばれた」として、若い人たちと一緒に考える機会にしたいと話しています。シンポジウムは浦添市前田のベッテルハイムホールで午後6時からです。