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5日夜、名護市内で辺野古沿岸部の埋め立て申請の撤回を求める集会が開かれました。集会には地元の住民らおよそ1300人が集まりました。

高校生の渡具知武龍さんは「戦争をしないと誓った島の上を戦闘機が飛ぶのは間違っている」と意見を表明。稲嶺名護市長も「地元名護から行動していく」と訴えました。

集会では辺野古埋め立て申請の撤回を求めるアピールが採択されました。