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新年度2日目。2日から新人研修という企業もあるかもしれません。

南城市では毎年恒例となる県内の中小企業の合同入社式が開かれ、新入社員の2日間に渡る研修がスタートしました。

この合同入社式は県内の中小企業が共に新入社員を迎え、研修を受けさせることで意識の向上と中小企業の連帯を深めてもらうために行っていて、2013年で24年目です。

2日は29社から97人の新入社員が参加、新入社員はそれぞれの社長から辞令交付書を手渡され、激励を受けていました

先輩からの温かい激励のあとは厳しいビジネスマナーの研修がスタート。挨拶や言葉遣い、名刺交換の仕方まで、真剣な表情で一生懸命学んだ新入社員。社会人としての第一歩を踏み出したようです。

新入社員は「社会に出ることは会社の顔になること。恥ずかしくないように学びたい」「責任をもって何事にもめげずに頑張っていきたい」と話します。

この新入社員研修、3日まで泊まりこみで行なわれるということです。新入社員のみなさん、初心を忘れないで頑張ってください!