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国公立大学二次試験の前期日程が25日から全国158の大学で一斉に始まりました。

このうち西原町の琉球大学では、一時限目の英語の試験に受験生が臨みました琉球大学では2013年、前期の募集人数1066人に対し、3613人が志願していて、倍率は3.4倍となりました。

2012年に比べ、2013年は志願者、募集人数ともに若干減少していて、前年に最も倍率の高かった工学部も、2013年は前期・後期合わせて0.9ポイント減少しています。

最も倍率が高いのは、医学部の6.6倍で、それに次いで農学部が5.7倍。教育学部、法文学部、理学部がそれぞれ5倍となっています。合格者は3月7日に、大学のホームページと構内への掲示で発表されます。