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26日は日本列島がこの冬最強クラスの寒波に見舞われましたが、名護市ではさくら祭りが開幕しました。

26日の名護市の最高気温は17.7度でほぼ平年並みですが、ぽかぽか陽気で、気温以上に暖かさを感じさせるお天気でした。

さくらまつり主会場の名護城一帯に広がる中央公園では、およそ7000本のカンヒザクラが濃いピンクの花を付けています。まだ咲き始めといったところですが、展望台に続く沿道の桜は山頂に近づけば近づくほど開花していて、訪れた人たちは日差しを浴びて春の訪れを告げる景色を楽しみながら散策をしていました。

「日本の春はここから始まる」をキャッチフレーズに、名護さくらまつりは27日まで開かれてます。