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糸満市では、1月6日、一足早く成人式が開かれました。会場の西崎総合体育館には、晴れ着姿の新成人や保護者らが集まり、大人としての門出を祝いました。

上原裕常市長は、「社会人として、自らの判断と責任をもって行動することが求められます」と、新成人を激励しました。これに対し、新成人代表の小山永成さんは、「社会に貢献できるよう、日々、小さなことから努力していく覚悟です」と応えました。

新成人の女性は「迷惑をかけすぎず、楽しく生きたいです」と話し、男性は「嬉しい気持ちもあるんですけど、その分責任ある行動をとらないといけないので、しっかりしていきたいですね」と決意を披露しました。

2013年の新成人は、1992年度に生まれた人たちで、糸満市では668人が大人の仲間入りをしました。