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赤十字国際交流事業の一環で沖縄を訪れているラオスの青年2人が19日、大城教育長を訪ねました。

ラオスから訪れているのはラオス青少年赤十字メンバーのヴィアンサワン・ケアコナウォンさんとアルニー・ソクサフォンさんです。

2人は、16日から沖縄を訪れていて、滞在中には南部の戦跡を見て回るほか、県内の高校を訪ね、沖縄の若者たちと交流します。

海がないラオスからやって来た二人のためにときのうはビーチパーティも催されたということでソクサフォンさんは海を見た感想を次のように話しました。「ここで3日過ごし、ビーチや水族館に行きました。水族館が好きです」

2人は23日まで沖縄に滞在する予定です。