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魚などの消費量増加や販路拡大で水産業の活性化を目指そうという講演会が、30日、宜野湾市で開かれました。

講演会は水産資源の発掘、新商品開発をテーマに開かれ県内の漁業関係者や県外のバイヤーなどおよそ90人が参加しました。

講師をつとめた中澤さかなさんは山口県萩市のふぐやアマダイなど、特産品をブランド化してビジネスにするといった活動を紹介、独自の販売戦略について話しました。

講演会の後には、魚介を使ったメニューや特産品作りなど新商品の開発に関するパネルディスカッションも行われました。