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環境をテーマにエコ活動に参加する子どもたちの全国大会が26日から沖縄で始まりました。

「イオンチアーズクラブ」は全国のイオン店舗でリサイクルなどのエコ活動に取り組む400クラブ、およそ6000人の小中学生たちです。

2012年の全国大会にはこのなかからおよそ120人が参加。各クラブの取り組みを紹介する手づくり新聞を発表したり、それぞれの地域で調べたゴミの分別方法などをアイディアいっぱいに報告し合いました。

大会に参加した子どもたちは29日まで、八重瀬町などでサンゴの移植や、マイ箸作りなどに挑戦し自然の大切さと環境保護の意味を学びます。