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6月10日に行われた県議会議員選挙の当選者48人に、6月14日、当選証書が交付されました。当選証書は、県庁で多くの支援者らが見守る中、阿波連・選挙管理委員会委員長から、当選者全員に直接手渡されました。

議員らは、県民から選ばれた誇りと責任感を胸に、4年間の任期に向けて気を引き締めていました。初当選した浦添市区の儀間光秀さんは「県益のため、県民の福祉向上のためにですね、粉骨砕身がんばって参りたいという心境です」と喜びを話しました。

また初当選の名護市区の末松文信さんは「これだけ信任受けた以上ですね。県民のため、また私名護市からですから、名護市民のために頑張っていきたいとこう思っています」と話し、会派いりについては「会派は自民党会派に所属致します」と述べました。

新たな議員による6月議会は、6月最終週にも開会する予定です。