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県内5大学の学生がコンビニエンスストアの商品開発に挑戦するインターンシップの閉講式が23日行われました。

これは学生がコンビニの弁当・おにぎりとデザートの企画開発から販売促進をする実践型のインターンシップ「学P」です。

2011年は県内5大学の学生が参加。6月から試行錯誤を繰り返しながら完成させた商品が10月18日から3週間店頭に並び、その売り上げを競いました。

その結果、沖縄大学のデザート「もっちリッチ」が、2万695個、合計590万円あまりを売り上げトップ販売賞を獲得しました。企業側は、若い感性の学生達の挑戦を通して毎年、学ぶ点が多いと話していました。