※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

消防団の放水消火活動を競う中部地区の合同ポンプ操法大会が14日、県消防学校で行われました。

県消防協会中部地区ポンプ操法大会は、放水消火活動を競い合うことで、消防団全体の技術を高めようと毎年行われています。

大会には中部地区6カ所の消防団員およそ300人のうち96人が参加。4種目に24チームが参加しました。

チームはそれぞれ指揮官や消火、後方支援などの役割を分担し、ホースさばきや放水活動などで、息の合ったチームプレーを競い合いました。