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アジア最大規模の旅の祭典「JATA旅博」が2日まで東京で開かれ、沖縄県のブースにも多くの人が訪れました。

2011年で23回目となる「JATA旅博」。2011年は先月30日から10月2日までの3日間行われ、世界144カ国のブースに11万人余りの人が訪れました。

沖縄からは「南国体感」をテーマにブースが出展され、美ら海水族館がプロデュースした熱帯魚の水槽が南国の海、リゾートを演出しました。

会場を訪れていた少年は「美ら海水族館は良い。本当に。一度でも良いから行けたら」と話していました。また人気のセレクトショップが店頭で紹介している焼き物や琉球ガラスが、紹介されたほか、沖縄スパ協同組合によるエステ体験なども人気を集めていました。

沖縄観光コンベンションビューローでは「沖縄の上質ブランドやおしゃれな一面をアピールできたのでは」と手ごたえを話していました。