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2学期制を導入している那覇市の小学校では26日から1学期後半がスタート。絵や工作などを抱えた子どもたちが元気に登校しました。

那覇市の城岳小学校では、日焼けした顔の子どもたちが勢ぞろい。朝会では、城間敬子校長が「1学期後半は、リレー大会や盆踊りなどたくさんの行事があります。みんなでがんばりましょう」と呼びかけました。

1年生のホームルームでは、久しぶりの早起きに眠いという子供たちも体操をして、眠気を吹き飛ばしました。子どもたちは「(宿題終わった?)うん。終わった。当たり前に。」「常識だよー」「(キャンドルで)花びんの形とか自分で選んで作った」「楽しかった」と元気に話していました。

子どもたちは絵日記やドリルなど夏休みの宿題を提出し、さっそく始まる授業に備えていました。