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食中毒の発生が多発する8月は食品衛生月間です。県は8月3日、那覇市の公設市場で、食品の衛生監視パトロールを行いました。

那覇市の牧志公設市場では、県や保健所、那覇市の食品衛生指導員らおよそ40人が参加し、食肉店などを中心に食品の取り扱い状況をチェック。買い物客にも食中毒未然防止の冊子を配って、食品衛生月間をアピールしました。