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大型で非常に強い台風6号は、発達しながら大東島地方に接近する見込みで気象台では注意を呼びかけています。

沖縄気象台によりますと台風6号は15日午前9時には、小笠原の近海にあって時速20キロで西に進んでいます。台風6号は大型で非常に強い勢力で中心の気圧が950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートルで、今後も発達しながら西へ進むものと予想されていています。

台風は今後、次第に北西に進路を変え17日の午後には、大東島地方に接近する見込みです。大東島地方では次第に風が強まり、波もうねりを伴い高くなるため、気象台では十分注意するよう呼びかけています。