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県民の4人に1人が犠牲になったとされる沖縄戦。糸満市の全戦没者追悼式の会場から中継です。

まもなく戦没者追悼式が始まるところです。日差しが強く暑い一日となっていますが、会場には多くの参列者が集まっています。

県民にとって慰霊の日は、戦没者を追悼するとともに、再び沖縄戦のような悲劇を生み出さない平和を誓う日でもあります。

会場のすぐ傍にある平和の礎には、沖縄戦の戦没者の名前が刻まれていて、朝早くから多くの人が訪れ、戦没者に話しかけるようにして花を手向けていました。

「この裏で艦砲にやられたよ。向こうの海も軍艦だらけ。真っ暗だった」「夫の手を握ってこれから姉さんのいう事よく聞いていくんだよ。暖かい手が冷たくなるまでずっと握っていた」

毎年行われる追悼式ですが、終戦から66年が経ち、平和への思いをどのように継承していくのか。沖縄の課題となっています。