琉球朝日放送 報道制作局 2011年6月14日 歴史ある食文化、伝統工芸品を一堂に取り揃えた鹿児島の物産展が14日から那覇市の沖縄三越で始まりました。 会場は、限定100袋のお楽しみ袋を求める客で14日のオープン前から盛況。おなじみの芋焼酎やさつま揚げをはじめカキ氷の「白熊」やきびなご寿司など,ここでしか味わえない品々が並んでいます。 鹿児島ならではの黒豚を柔らかく煮込んだ角煮や肉まん、さつまいもを使用したお菓子などの定番の味のほか,薩摩焼や薩摩切子など繊細な伝統工芸品も訪れた人たちの目を引いていました。 ← 沖縄セルラー20周年講演会 嘘をつかない哲学が大切 歴史の教訓後世に 旧海軍壕司令部で慰霊祭 →