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県は、東日本大震災の被災者に対しての支援を今後も中長期的に行うことや岩手・宮城など3県に限定していた支援を7県に拡大することを18日に発表しました。

県では、これまでに岩手と宮城、福島と174世帯453人の被災者を受け入れていますが今後はこの3県に加え災害救助法が適用された青森・茨城・栃木、そして千葉の4県の被災者も支援対象とします。

また、これまで2011年5月いっぱいとしてきたホテルなどの宿泊支援期限を6月まで延期することや民間のアパートを県が借り上げ無償提供することも決定しました。

また、県内バス会社やモノレールなどの交通機関も被災者に対しては割引き料金を設定することにしています。