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活字離れに歯止めをかけ新聞に親しんでもらおうと、県内2紙が4月6日、那覇市でキャンペーンを行いました。

キャンペーンは、日本新聞協会が4月6日を、「よむ」の語呂に合わせて「新聞をヨム日」と定め、多くの人に新聞の魅力を知ってもらおうと、県内2紙が合同で開いたものです。

2010年10月時点の県内で発行された部数は39万部あまりと年々減少していて、担当者らは4月6日発行の県内両紙の朝刊や、新聞協会が作成した紙面に親しんでもらうためのリーフレットなど配布。身近な情報をしっかり伝える新聞の魅力を知って欲しいとアピールしていました。