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今月のエンディングは時代を経て様変わりしたテレビとの思い出やエピソードなどを「テレビと私」というテーマで、さまざまな人たちにインタビューします。きょうは電器店の小渡世徳さんです

うるま市川崎に電気店を開いて32年。テレビの移り変わりを見てきた小渡さんの思い出は・・・。

小渡世徳さん「(高校生の頃)ちょうど箱型になり、足が下に4つついていて、白黒のテレビを力道山なんかの放映を見ていた。力道山が空手チョップしたときにみんなで手を叩いて応援して」

それではテレビに向かって一言どうぞ!

小渡さん「映りが悪いところをきれいに映すところが喜ばれる。そのときのお客さんの笑顔を見るだけでやりがいがあって感謝します」