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22日から開催される沖縄国際映画祭を前に「カウントダウンフェスタ」が18日に始まりました。

3回目となる沖縄国際映画祭。実行委員会では、東日本大震災の被災地へのチャリティーを目的に開催することにしました。

18日夜、宜野湾市民会館で始まったカウントダウンフェスタでは映画「漫才ギャング」の先行上映があり、舞台あいさつで品川ヒロシ監督が、震災で被害に遭った人たちにエールを送りました。品川監督は「東北地方の方に笑顔を取り戻したいという気持ちもあります。この映画が少しでも日本の元気につながれば」と話しました。

また会場では、被災地への募金を呼びかけたり被災者を応援するメッセージボードが置かれ、観客たちがエールを書き込んでいました。