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2026年3月、名護市辺野古沖で発生した船の転覆事故で、沖縄総合事務局は、今週中にも死亡した船長を海上運送法違反の容疑で刑事告発する方針だということが関係者への取材でわかりました。

この事故は2026年3月、名護市辺野古沖で研修旅行で訪れていた同志社国際高校の生徒を乗せた船2隻が転覆し、女子生徒と船長の2人が死亡、14人がけがをしたものです。

関係者などによりますと、この事故をめぐり、沖縄総合事務局が、最初に転覆した「不屈」の船長を海上運送法違反の容疑で今週中にも刑事告発する方針を固めたということです。

海上運送法では、有償・無償を問わず、他人の需要に応じて人を運送する場合は、登録が必要だとされていますが、転覆した2隻はどちらもされていませんでした。

第11管区海上保安本部は、「現時点では告発受けていない」としていて、「引き続き法と証拠に基づいて捜査を続けていく」としています。