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那覇市の繁華街で悪質な客引き行為が後を絶たず、防犯上問題視されていることから、那覇市議会が2月18日、取り締まりを求めて県や県警に要請しました。

これは那覇市の繁華街で悪質な客引き行為が日常化し、地域住民や観光客に不安を与えているため、那覇市議会が取り締まりを強化するよう決議したものです。

県警を訪れた議員たちは、近隣地域の小中学校やプロ野球キャンプへの影響を例にあげ、繁華街の松山地域の浄化を強く訴えました。

要請に対して県警生活安全部の波平明部長は、地域の健全化には、各機関の連携協力が重要だと話し、客引き行為の取り締まりを強化する姿勢を示しました。