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18日は旧暦の1月16日、十六日祭です。那覇空港では、おみやげや花束を持って離島へ里帰りする帰省客の姿が見られました。

十六日祭とは、旧暦の1月16日に行われる後生の正月のことです。離島などでは親戚が集まりごちそうを持って、お墓参りをする習慣があります。

日本トランスオーシャン航空によりますと、18日の久米島・宮古行きの便はほぼ満席だということです。

里帰りをする男性は「那覇から宮古です。お墓参りをして、親戚と団らんをして帰ります」別の女性は「最近はちょっとお寿司食べたりバーベキューとか寒い時にはすき焼きやったりという人も増えてますね。」と話していました。

離島からの帰りのピークは20日だということです。