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夜間の照明を消して環境と温暖化の問題を考えようというイベントが夏至の日の21日、全国で一斉に行われました。

イベントは全国の民間や公共の施設、6万8000か所で夜間の照明が落されました。このうち、県内では那覇市のデパートリウボウがよる8時に看板の明かりをオフ。また、首里城でも夜間照明が一斉に落とされました。

通常、首里城では夜は深夜0時まで城郭などをライトアップしていますが21日は、8時から12時までの4時間でおよそ350キロワットの電力量が削減出来たということです。

明かりを消して環境を考えるライトダウンイベントは来月7日の七夕の夜にも今回参加した施設をふくめ県内各地で実施されます。