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正月3日の日曜日年が改まった正月行事として、一年の安全を願う初荷式が各地で実施されています。このうち浦添市のオリオンビールでは威勢の良い太鼓の音が響き渡る中午前9時から初荷式が始まりました。

式では嘉手苅社長が「厳しい経済状況が続くが顧客のニーズに応えるため商品開発や品質の向上に全社一丸となって取り組もう」と奮起を促しました。

その後、参加した社員全員でがんばろう三唱をしてくす玉が割られる中、名護市の工場から直送されたオリオンビールの初荷がトラック10台に分かれて次々と出発していきました。

初荷として出荷されたのはあわせて40キロリットル4700ケース分でした。